「暗記するのがしんどい。。」と言わせない!50代のカンタン♪ 脳トレ気分で単語インプット学習

你好, 50代になってやり直し中国語を学ぶうらです。

今回は「最近、全然、単語が覚えられない。。」と、切実に悩む大人のみなさまに、ぜひ試してほしい楽ちん♪ な単語インプット方法を紹介したいと思います。

もう、機械的に暗記する作業なんて、しなくて大丈夫です!

年齢を重ねるにつれ、機械的に暗記するのがしんどい。。

以前は、単語インプットのために必ず使っていた『キクタン(中国語)』などの単語帳。

レベルに合わせた語彙が効率的に身につき、中国語学習者には、ありがたいシリーズです。

私も、一定の順序に並んだ単語を、意味や内容をまったく考えずに、何度も「見て」&「聞いて」→「復唱」して→「暗唱」して、機械的に覚える暗記学習をし、語彙力を増やしてきました。

が、35歳を過ぎたあたりから、徐々に集中力が効かなくなってきてしまい。。

特に、無味乾燥な作業が続かないのです。語彙力は増やしたいのに、単語帳を見る気が全くしないのですよ。。

このあたりから、インプットのためだけに、単語帳を全く開かなくなりました。

「クイズになる!」と気いた『キクタン(中国語)』の音声

単語帳を放棄して月日が過ぎ、数年経ち。。このあたりから、インプットだけの単語勉強は一切しなくなっていました。

さらに、その頃は、仕事で英語を使わなければならず、英語学習にベクトルが向いてしまい、その間は、たま~に、マンガ、書籍、音楽、映画やドラマなどで中国語に触れるだけとなっていました。

ある日、スマホで音楽を聴いていた時に、シャッフルになってしまい、『キクタン(中国語)』の音声が流れてきました。

久しぶりに聴く中国語の単語の音声は、解るものがあったり、全然見当がつかない音声があったり。

まるでクイズを解くような気分で聴いてしまっていました。

意味が解らなかった音声の単語が、とにかく、とても気になります。

単元毎の単語群が大量に解らないと、もう気になって仕方がありません。

聴き取ったピンインの音から漢字を連想し、その都度、書籍を開き、確認するようになりました。

大人の単語インプット学習~『キクタン(中国語)』使って脳トレしよう!

この方法に気がついてから、『キクタン(中国語)』を読む頻度が、一気に増えました。

機械的な学習のためでなく、単語クイズの「解答を確認する」ために、活用するのです。

クイズとして、どれだけ、音声に答えることができるかを試してみましょう。

「(中国語で)聞いて」→「(漢字を連想しながら)復唱」して→「日本語音声」を聞く。

勝負の相手は「自分」です。できないと、結構、悔しいものです。

2度、3度と繰り返すうちに、全て答えられるようになり、「勝った!」気分になるから、不思議です。

攻略した単元をクリアしたら、次の単元へ。クリアした達成感も、格別です。

クリアを積み上げていくことで、覚えた単語も増えていき、自ずと語彙力も強化されるわけです。

この方法は、中国語だけでなく、他言語のインプット学習にも活用することができます。

実際、私もこの方法で、英語の単語もボキャビルしていきました。

機械的に暗記するよりも、楽しく単語のインプット学習ができるようになりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

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